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「仮想恋愛」6 ルシファーさんのサイト上の仮想恋愛で始まったある人妻との物語です。

6、

 明日も会いたいですという彼女に、午前中の再会を約束してその日のデートは終わった。
 彼女は先にベッドを降り、「シャワーを貸してください」といってバスルームに向かう。
 携帯からお手伝いさんに夕食の準備を指示しながら、彼女は手際よく身支度を整えている。
 僕はそんな彼女を見つめながら、全裸のままソファーでビールを飲んだ。
「私もいただきたいけど、運転ですから」
 目のやり場に困るという風情でそういう彼女はすっかり余裕を取り戻した淑女になっている。

 翌日、彼女は9時過ぎには僕の部屋に着いていた。
 何の演出も駆け引きもなしに、この日はただセックスだけを堪能した。
 愛撫を重ねるたびに彼女の感度がぐんぐん上がっていくのが分かる。
 そして、互いに好みの性戯が分かるとセックスはいっそう密度の濃いものとなる。
 昼が近づきルームサービスをとろうかと言うと、彼女は不満げに首を横に振った。
「分かったよ、ギリギリまでベッドで過ごそう」
 そういう僕に彼女は「うれしい」といって抱きつくと、二度果てている僕に三度目をせがんだ。
 あらゆる体位で二人はひたすら抱き合い、あっという間に時は過ぎた。
 12時ごろ、僕は彼女を見送り、昼食を断念して一眠りした。
 学会は2時からだ。予定していたセッションには全て参加し、仕事の打ち合わせもいくつかこなした。
 この疲労感は仕事によるものではない。甘美な後味がまだ体中に残っている。
 最後の夜、外に飲みに行こうと誘う友人をよそに僕はホテルのバーで一人で飲んだ。さすがに疲れている。
 飲みに出たはずの例のK大の女性職員が声をかけてくる。
 27~8才、若いが有能、美人で冷たい印象すらする娘だ。
 ボディラインがはっきりと分かる薄いニット姿。
 並んで座ると胸の豊かさが分かる。
 出張先でこんな娘と一夜を共にするのが男の理想に違いない。

「お疲れ様でした。先生はバーボンなんですね、ちょっと意外です」
 といいながら、同じものをオーダーするのが少しなれなれしい。
 いや、大人の女を演出しているつもりなのだろう。
 バーの中は関係者ばかり、僕がどう出るかうかがっている者もいるはずだ。
 続きは僕の部屋で、などといえばきっとこの娘はついて来るだろう。
 しかし僕が魅力を感じるのは大人の、しかも人妻だけだ。
 雪子を抱いた後では、なおさら若い娘の青臭さが鼻につく。
 冷たい態度がよけいにこの娘の気持ちを刺激するだろうか。
 しかしそんなことは今はどうでもいい。僕は部屋で一人飲み直した。

 札幌にいる間、僕と彼女はベッドの上を思い出すようなメールを交わした。
 けれども東京に戻ると、翌朝からはふたたびいつものようなメールに戻る。
 あれだけのセックスをした関係でも、お互いになれなれしい言葉使いはしない。
 彼女もメールの関係、仮想恋愛ゲームに興味を持っているに違いない。
 実際に忙しいこともあったが、僕はあえてメールの数を減らしていた。
 一度寝て恋に溺れた男と思われたくなかったからだ。
 お互い何気ない風を装っていることは分かっていた。
 しかし、先に折れたのは彼女の方だった。

「先生を思い出しながら、自分の体に触れています」
 一週間ほどして、夜中にこんなメールが届いた。
 もちろん返信はしない。近くに夫がいるかもしれない。
「昨夜のメールで興奮してしまいました。あれから一人でしたの?」
 翌朝になってからこう返信した。
「いいえ、でも、淫らな夢を見てしまいました・・・」
「気をつけて、ご主人が隣にいたら襲われますよ」
「寝室は別です。でも、やはり主人が家にいる時間は無理です」
「昼間、家には雪子さん一人でしょ? 淫らな夢を再現してごらん」

 しばらく返信が来ない。
 仕事の打ち合わせをかねて、今日のランチは外だ。
 書類を広げながら同僚とコーヒーを飲んでいたころ、彼女からメールが届く。
「いま一人です」
「自宅?寝室?」
「居間です」
 白昼、携帯片手に敏感な部分を一人まさぐる人妻の姿が浮かぶ。
「30分後」
 それだけ返信し、僕は急いで用件を済ませオフィスに戻った。

「今何をしていますか?」
「ソファーの上で先生をお待ちしていました」
「いい子だ、夢の続きですか?」
「はい・・・、でも、恥ずかしいです」
「今の服装を教えてください」
「白のブラウス、膝丈のクリーム色のスカートです」
「あなたに似合っていますね。淫らな夢、どんな内容?教えて」
「だめです、恥ずかしい・・・。先生を自宅にお招きする夢でした」
 彼女はよく恥ずかしいという言葉を使う。これが育ちのよさなのだろう。
 彼女はいつもの居間で僕との淫らな行為を夢想しているに違いない。
 そしていま、メールを通してその続きを探している。

 しかし僕はストーリーを変えたかった。
「フォーシーズンズの駐車場、興奮したよ」
「わたしもです」
「あの日、車の中で僕がペニスを出したらしゃぶった?」
「先生が上手に導いてくださったら・・・ でも、途中でやめるのは無理ですから・・・」
「そうだね、最後までしてもらわないと」
「ですからあの日は無理でした」
「あのまま無理やりしてもよかったんだよ、僕はその気だったから」
「うれしいです。でもそんな時間はありませんでしたから、あの時は」
「知っている。でも力ずくでしたらあなたは逆らえない」
「力ずくで?私が嫌がっても?」
「もちろん。後部座席に押し込めばどんなことでもできましたよ」
 これは後日妄想した内容だった。
 白昼の駐車場、車中で人妻を犯す妄想だ。

「先生はそんなふうにしたかったのですか?なぜそうしなかったの?」
「雪子はそうされるのを望んでいたんだね?」
「ちがいます。あの時はそんな・・・、でも後でそんな場面を思い描いてしまって・・・、恥ずかしいです」
「あの時、僕がペニスを出して、あなたの髪をつかんで無理やりしゃぶらせようとしたら、どうした?」
「いやいやして、でも男の人の力には勝てなくて、大きなものが目の前にあったら・・・ きっと・・・」
「嫌がるふりをして、自分から喜んでしゃぶりついた、そうでしょ?」
「駐車場でなんて、誰かに見られてしまいます」
「その方が感じる?」
「怖いです、誰かに見られたら」
「口で味わってしまったら、中にも欲しくなるだろ?」
「きっとがまんできなくなります」
「雪子、敏感な部分を触ってごらん」
「ごめんなさい、お待ちしながらずっと触っていました」
「今も触ってるの?いけない人だ、昼間からそんなことをして」
「先生のせいです。あの時みたいに、ブラウスのボタン一つだけはずしています」
「電話していい?」
「はい、お願いします」

 ワンコールですぐに「はい」という小さな声で彼女は電話に出た。
 声が潤んでいる。
「雪子、乳首をつまんでごらん」
「はい、右の胸、車でしてくださったみたいに、さっきから・・・」
「硬くなった乳首をひねってごらん」
「・・・はい、あ、アァ」
 喉の奥からあえぎ声がもれている。
「雪子のせいでペニスがカチカチだよ。ほら、これが欲しいんだろ?」
 僕はそういいながら自分のものを取り出していた。
「せんせい・・・、あ~ん」
 切ない声が聞こえてくる。
「触らせてあげたいよ、もうはちきれそうだ。どうだ、しゃぶりたいだろ?」
「はい、この前みたいに、あごが外れそうになるまでさせてください」
「僕もしごいているよ。雪子のフェラを思い出してる」
「だめです。それは私がするの・・・ああ、ア~、アッ、アッ」
 吐息の様子からさらに感じていることが分かる。
 僕は片手で自分のものをしごきながら携帯から聞こえてくる声に興奮する。

「スカートはそのままに。下着の上から割れ目をなぞってごらん」
 言われたとおりにする彼女は、さっきとは違うあえぎ声を出す。
「せんせい、下着が、濡れちゃいます」
「オナニーでそんなに感じるの?」
「せんせいの・・・ 声がとっても・・・ ああっ・・・」
 そういいながら息がますます荒くなる。
「せんせい・・・ お願いです、直接触ってもいいですか?」
 間接的な刺激にがまんできなくなった彼女が許可を求めてくる。
「いいよ。脱ぎなさい」
 携帯を傍らに置く音がする。衣擦れの音が聞こえる。
「脱ぎました、ブラウスだけです」
「膝を立てて、脚を広げて座りなさい」
「・・・はい、恥ずかしいです・・・」
「窓から何が見える?」
「レースのカーテンの向こうに庭の木が」
「お隣から覗かれてない?」
「はい、高台の斜面ですから」
 僕は彼女の自宅の様子を想像した。
 白昼テレフォンセックスにふける人妻を弄ぶのは初めての経験だった。

「雪子、どうしてほしい?」
「触って欲しいです」
「どこを?どんな具合に?」
「雪子のここを・・・、この前してくださったみたいに・・・」
「だめだよ、ちゃんといいなさい」
 ベッドの上でどんなに淫らな行為をしても、それを電話で言葉にするのは別のことだ。
 少し震えるような声で彼女はささやいた。
「あの・・・、雪子の、お、おま○こを、触ってください」
「もっとちゃんといってごらん」
「でも・・・、あの・・・、ゆきこのおま○こを先生に触って欲しいです」
 ささやき声だが、はっきりと言っている。
「濡れてるだろ、割れ目から愛液をお漏らししてるんじゃないのか?」
「はい、いまもすごく濡れています、恥ずかしいくらい溢れています」
「濡れたおま○こを、それからどうされたい?」
 一度恥ずかしい言葉を口にしてしまったせいか、がまんしていた内容が言葉になる。
「割れ目に指を入れて・・・、ああっ、それから中を・・・かき回して、アッ!それから・・・クリも指で弄ってください、あ、あ~ん、なんだかすごく感じます・・・」
「敏感な部分を優しくそっとしてあげるよ」
「ああ、もっと強く! 乱暴にしてもいいです!!」
 挿入した指を出し入れしている様子が聞こえてくる。
「いやらしい割れ目を自分の指で開いてごらん」
「はい、せんせい。あ、ああ、溢れてきます、開いてます、せんせいに見てほしいです」
「クリに噛み付いて欲しいだろ?」
「ああっ!」
 きっと彼女は自分でクリをつまんでいる。

「あ~ん!もうだめです!」
 そういうと彼女の喘ぎ声がいっそう激しさを増してくる。
「ああっ!! せんせい、お口でも!! いやらしくして・・・ 舐めて・・・ 割れ目に舌を入れて~!!」
「舐めて欲しいならちゃんと股を開いてごらん!」
「開いてます!! だからいやらしいことたくさんしてください!!」
「お願いしますだろ! おま○こ舐めてください、お願いしますといえ!!」
「ごめんなさい、お願いですせんせい、雪子のおま○こ舐めてください!! 指も入れて苛めてください!! いやらしいこといっぱいしてください!! お願いします!!」
「いい子だ。指を二本入れてごらん。ほら!親指でクリをこすりながら割れ目の奥まで突っ込んでみろ!」
「いうとおりにしてます!! アア!! 入れて・・・ます!! もっと太いのが欲しいんです!!」
 引きつるような叫び声だ。
 クチャクチャという音がかすかに聞こえる。
「気持ちいいか?! 淫乱雪子を犯してください、って言ってごらん」
「はい、気持ちいいです、ああ~!! 犯してください・・・」
「違う、淫乱だろ!!」
「はい、せんせい・・・、いんらん、ゆきこを・・・ 犯して、ください」
 喘ぎ声とともに、彼女は言ってはいけない言葉を搾り出すように言った。

「雪子、いやらしい音がちゃんと聞こえるようにしてごらん」
 彼女が股間に携帯を近づけると、クチャクチャと愛液のはじける音が聞こえる。
 そして懐かしいあえぎ声が、次第にトーンを上げながらかすかに聞こえている。

 僕の手にも力が入る。
 携帯からは彼女のあえぎ声が聞こえてくる。
「せんせい、ああ・・・ だめ、もうイッちゃいます・・・」
「雪子、まだだよ、一緒に行くからな、ほら、口を開けろ!」
「ああ!! ください、お口にください!」
「それだけでいいのか?! え?! おま○こにもくださいだろ!!」
「ああ!! おま○こにください!! せんせい、痛くして!! お願い!! 奥に、たくさん出して!! アアッ!!!」
 悲鳴のようなあえぎ声とともに彼女は果てた。

 僕の部屋は古い三階建ての二階にある。
 この階には僕のオフィスの他には会議室と書庫があるだけだ。
 来客は全て受付を通す。外線は全てスタッフがとる。仕事に集中できる環境だ。
 鍵のかかる個室とはいえ、すぐ下の部屋で4人が働いている。
 声を潜め、僕は電話で人妻をいかせ、自分も果てた。
「雪子さん、ずいぶん感じていたみたいですね」
「だって、先生が・・・」
「札幌のときよりよかったかな?」
「そんな意地悪な言い方・・・ あのときの先生を思い出して、それで感じてただけです」
「違うだろ、オナニーの方がよかったといってもいいんですよ」
「そんな・・・ 先生の声を聞いたからです。ほんとです、声でいかされました」
「僕もいきましたよ、いやらしいあえぎ声で。あなたを思いながらたっぷり射精しました」
「うれしい・・・。先生のそれ欲しいです。ティッシュに出すのなんてもったいないです」
「お口に欲しい?」
「は、はい・・・。先生の、好きです」
「この前、雪子さんにたっぷり飲んでもらってうれしかったですよ」
「ああいうこと、自分からはしたことないんです。ほんとです」
「でもすごく上手でしたよ、あなたと付き合った男性は幸せでしたね」
「男の方はあれが好きなんですね。やっぱりそういうものですね」
「でも雪子さんは嫌いなの?」
「いえ、でも口に出されるのが・・・。でも先生は別です!ほんとです!それに・・・」
「なに?教えて」
「おかしい女と思わないでください、でも先生のは美味しく感じたの。今まで嫌だったのに・・・」
「あげるよいつでも、いい子にしてたらね」
「はい、先生のいうこと聞きますから、また、この前みたいに・・・」
「そうですね。じゃあ、そろそろ切りますね」
「え? あ、分かりました・・・ あの、先生・・・」
 彼女が何かいいかけたのは知っていたが、僕は電話を切った。
 続きはやはりメールがいいだろう。



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2012/03/23(金) 05:42:03 | まとめwoネタ速suru