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「仮想恋愛」7 ルシファーさんのサイト上の仮想恋愛で始まったある人妻との物語です。


7、

 あいかわらず、彼女は律儀なメールを送ってくる。
「いま駅前に買い物にきています」
「デパートの駐車場でメールしています」
「次男の塾です」
 こんな関係が二ヶ月にも及ぶとお互いの日常生活の様子はだいたい分かる。
 普段のメールに変わりはないが、電話での行為からか、彼女のメールは時に大胆になった。
 今日は午後から会議だというと、その時間に合わせて淫らなメールを送りつけるてくることもあった。

 雪子の乳房を苛めてください。
 痛いといっても乳首を噛んでください。
 それから潤んだ割れ目を苛めてください。
 指を差し込んで、クリをつまんで。
 それから、あの、怖いあなたが雪子を貫くのを待ちわびています。

 先生ゆるして、がまんできない雪子は今日も一人でしています。
 命じていただければなんでもして差し上げるのに。
 淫らな女、淫乱雪子と罵ってください。
 先生のせいでこんなになってしまいました。
 いけない女、いけない人妻です。

 先生の愛撫でしか感じません。
 愛撫ではなく、苛めてくださってもいいんです。
 痛くして、乱暴にしてもいいんです。
 やめてといっても、おやめにならないで。
 雪子は先生に犯されて幸せです。
 美味しいものを、お口にも、中にもいただければそれで幸せです。

 こうしてメールを書いているだけで、雪子は達してしまいます。
 声をひそめて、何度も、何度も。
 どんな風にか、あなたは全てご存知ですものね。



 僕もそれに刺激され、彼女を弄ぶ淫らな妄想を書き連ねては送った。
 文字だけで興奮している。セックスとは異なる世界の出来事だ。
 日常の様子を伝え文学や映画を語り合うメールに混ざって、人妻が送りつける欲情した言葉の数々。
 彼女は書きながら自慰にふけっているだろう。
 そして僕からの挑発を読みながら、さらに淫らな想像にふけっているに違いない。
 僕も彼女のメールに欲情し、何度も自慰をした。

「そろそろ主人が帰ってきます、寂しいです」
 いつものように、今日も彼女からの最後のメールだ。
「僕は今夜も淫らなあなたを妄想します」
 というような返信をし、僕からのメールも終わりになる。
 早ければ6時、遅いときでも7時を過ぎることはめったにない。
 開業医に残業はないのだろう。
 家庭トラブルは避けなければならない。
 秘密の関係は平和な家庭が守ってくれるはずだ。

 けれども、夕食後は家族の時間というルールを破ったのは彼女の方だった。
 11時頃、自宅の居間にいた僕に彼女からメールが来る。
「遅くにごめんなさい、お一人ですか?」
「はい、こんな時間にメールだいじょぶなの?」
「珍しく主人は酔いつぶれています」
 そして彼女はこんなことを聞く。
「先生はAVやアダルトサイト、見ますか?」
「見たことはあります、見ない男はいませんよ」
「一人でするとき、そういうの見るんですか?」
「なんで?気になりますか?」
「他の女で先生が興奮すると思うと、哀しいですから」
「雪子が隣にいないから。あなたのせいですよ」
 しかし最近、僕の妄想の主人公は全て雪子だった。AVも面白く思えなかった。

「他の女性に嫉妬しますか?」
「もし他の誰かを抱いても、教えないでください」
「分かりました」
「やっぱり嫌です、他の女を抱かないと一度だけ私に嘘をついてください」
「でも僕の性欲はどうすればいいの?一度だけ抱いてと誘われることもあるのですよ」
 嘘ではないが、彼女にいう必要のない意地悪だった。
 少し間をおいて、気を取り直したようなメールが来た。
「ごめんなさい、おかしなことをいってしまいました。女子高生みたいですね」
「あなたの気持ちは分かっています。僕だって寂しくなる、意地悪いってごめんね」
「その言葉だけでうれしいです。でも、遠くにいる私は先生に何をして差し上げられるでしょうか」
 性欲処理の奴隷として奉仕しろと、この時はまだいえなかった。

「僕が一人でするの、手伝って、今すぐ」
「そうします。でも今は電話無理です、どうすればいいですか?」
「あなたを抱きたくてムラムラしてるのに」
「ごめんなさい、でも、今は電話はできません」
「それなら淫らな写メ送って」
 しばらくして、ネグリジェから少しだけはみ出した乳首の画像が届いた。
「きれいだよ。それから?」
 僕の催促で次に送られてきたのは、自分で乳房を握り締める画像だった。
「もう乳首が立っているよ」
 返信と同時に次の画像が届く。親指と人差し指で乳首をひねっている画像だ。
「僕が何してるか分かる?」
 こう返信し、やや大きくなりかけた僕自身の画像を送った。
「舐めたいです」
 というメールに添付された画像は、ルージュをひいた彼女の唇のアップだった。
 かすかに開かれた唇の画像に欲情する僕がいる。

「雪子はいい子だから、先にしてあげる。して欲しいことをいいなさい」
「乳首を噛んでください。それからあそこを触ったり舐めたりしてください」
「舐めて欲しい?どこを?」
 少し間をおいて添付されてきたのは、下着をずらして撮った割れ目の画像だった。
「よく見えない。舐めて欲しいならちゃんと指で開いて差し出しなさい」
 次の画像で彼女は居間のソファーにいることが分かった。
 白いレザーのソファー、ネグリジェの彼女は下着をつけずに浅く腰掛け、M字に開脚している。
 二本指で開かれた割れ目は愛液で潤んでいる。
 そしてピンクの内壁と勃起したクリトリスが確かに写っている。

 僕は下半身だけ脱ぎ、いきり立ったものを横から撮って送った。
「そうしてオナニーしてる雪子の口にこいつを突っ込んでやる」
「うれしい。お口を犯してください。窒息するまで」
 今度はクリのアップが添付されている。
 勃起したもの越しに僕の顔を見上げるアングルで撮影してみる。
「すごい。お顔がうれしい」
 しごき始めると透明な液が溢れ出す。その画像を送る。
「舐めさせて。全部」
「どっちに欲しい?」
「上も下も、めちゃくちゃに」
 互いの返信が短文になる。
「突っ込んでやる」
「痛くして、全身犯して」
「四つんばいになれ」
「無理やり入れて」
「もうはちきれそう」
「中に出して、全部」
 僕は射精し、自分で処理してから
「今イッたよ、たくさん出た」
 というメールに、ティッシュに出された体液の画像を添えた。

「私もイッてしまいました。すごい量、それ欲しいです、先生の味と香りがしてくる」
「僕のを美味しいと言ったのはほんと?匂いも好き?」
「ほんとです。まるで変態女ですね。恥ずかしい、嫌わないでください、でもほんとです」
「では遠慮なくあなたのお口に出します」
「最初の濃いのはお口にください。いつでもティッシュ代わりになります」
「今夜はメールだけですごく感じました。ほんとにあなたを背後から犯した気分です」
「はい、札幌のこと思い出しました、何度もそうされましたから」
「電話のときも、今夜と同じ場所でしてたの?」
「はい、今はカーテン閉まっていますけど。今はソファー汚すくらい濡れています」
「電話より感じた?」
「それは、わかりません。きっと先生のお写真があったからです。でもびっくりしました」
「何に驚いたの?」
「先生の大きくなったものがとてもはっきり写っていたので・・・怖いくらいでした」
「これからは雪子としかしないよ。ベッドでも、妄想でも」
 本気でそうすることなどできないと思いつつ、ついこんなメールを送ってしまった。
 しかし、彼女と出会ってから他の誰とも寝ていないのは本当だった。

「嘘でもうれしいです」
「だから僕がしたくなったら手伝って。いつどんな時でも」
「分かりました。ほんとはいつでも飛んで行きたいです。いつでも命令してください」
「来いといえば来てくれますか?」
「行きたいです。ほんとは。でも行けないから他の命令をお願いします」
「分かりました。お買い物の途中にオナニー手伝わせるよ」
「はい。それでもいいです」
 彼女ならきっとその通りにするに違いない、と思った。

「今夜の画像はまた後で楽しみに見ます」
「お願い、あれは消してください。恥ずかしいし、きれいじゃないですから」
「どれもみんなきれいだよ、あれを見てまた一人でするから」
「でも、どうしてもお願いします。画像は消してください、こんなことしたの初めてだし・・・」
「何が不安なの?後悔してる?」
「そうではありませんが、なんだか怖いです、まだドキドキしています」
「消してもいいけど、新しい写メをまたください、もっと淫らなのを」
「ごめんなさい、わかりません、でも今夜のは消してください、どうかお願いです」
「僕のはどうしますか?あなたはあれを見て一人でしてもいいですよ」
 しばらく返信がなかった。
「分かりました。雪子さんは大切な人です、あなたを困らせたくはありません」
 分かったと承知したが、画像はもちろん消さなかった。
 その夜、初めておやすみなさいという挨拶を交わした。
 寝たのは12時半を過ぎた頃だったと思う。

 彼女は一歩ずつ愛欲の世界に降っていく。その手ほどきをする喜びは何にも比べることはできない。
 いつものようにメールは続いている。僕は気まぐれに彼女に卑猥な言葉を送りつけ、挑発する。彼女もそれに応じ、淫らな妄想を書き送ってくる。
 ある日の昼過ぎだった。
「いま駅ビルで買い物中です」
 という彼女のメールに、僕は命令することにした。
「これから一人でするよ、手伝いなさい」
「はい、分かりました」
 そう答えた彼女は、少し間をおいて僕のペニスに奉仕する様子を文章にして送ってきた。
「そうやってしゃぶりながら、自分で乳首をひねってごらん」
「はい、先生の前にひざまずいただけで乳首が立ってしまいます」
「乳首を触ってごらん、妄想じゃなくて」
「ごめんなさい、まだ外です、でもメールだけですごく感じます」
「僕はさっきからしごいていますよ」
 そう書いたメールに、僕は固くなったものの画像を添付して送った。
「すごいです。それが欲しいです」
「このままじゃ気持ちよくなれない、手伝う約束だろ?」
「わかっています」

 10分もたたなかっただろう。
「お待たせしました」というメールには、ブラウスの前を開けブラジャーが映った画像が添付されていた。
「どこなの?」
「車です」
「パーキング?」
 これには返事がなく画像が送られてきた。
 スカートをたくし上げている。白い下着のレースの部分からは陰毛が透けて見える。ベージュのレザーシートだ。
「乳首を見せなさい」
 ブラウスの前を開けブラをずらして撮った乳首の画像が送られてきた。
「誰かに覗かれてるよ。淫乱人妻が恥部の写メを撮っているところ、飢えた男に見られたらどうなると思う?」
「だいじょぶです、人影はありません、覗かれません」
「それなら余計に危ないですよ、犯してくれと誘っているようなものだ」
「違います、先生にしか自由にさせません、このからだは」
「ちゃんと割れ目を見せなさい」
 少し間をおいて画像が届く。シートに浅く腰かけ、片方の膝を抱えるようにしている。ずらしたパンティの隙間から潤んだ割れ目が見てとれる。
 メールでの画像交換も一興だが、やはりもどかしさに思わず電話をかけた。

「うれしい、先生からいただいた初めての電話です」
 そういう彼女の声はすでに淫らなトーンを帯びている。
「命令に従うといいましたね、そこでオナニーしていやらしい声を僕に聞かせて」
「はい、・・・わかっています」
 そういうと彼女は、少しずつ大きなため息のような深いあえぎ声を出し始めた。
「どこを触ってる?」
「・・・おま○こ、です」
「気持ちいいかい?」
「はい、もうすごく濡れていて、クリを触ると、・・・あっ! すごく感じてしまいます」
「中指をゆっくりと割れ目に突っ込んでごらん、僕のペニスをくわえ込んだときみたいに、卑猥な汁を溢れさせながら一番奥まで入れるんだ!」
「ああっ! ゆっくりと、・・・あっ、入れています、でも、・・・奥まで届きません」
 そういいながら彼女のあえぎ声は大きくなり、命じる前から指を出し入れし始めた。
「ダメだよ、勝手にしたら。いうとおりにしないと電話を切りますよ」
「ご、ごめんなさい、でも・・・、もうダメです、すごく感じてしまって・・・、指を、指を動かしてもいいでしょ? どうかお願いです!!」
「オナニーさせてくださいといいなさい」
 僕はいつにもまして冷静な口調でそう告げる。
「は、はい・・・、お願いです、オナニーさせて・・・、ください」
 雪子の声は少し引きつっている。
「そんなにオナニーしたいですか? 自分でおま○こ弄ったりして気持ちよくなりたいの?」
「そんな・・・、だって先生がこんな風に・・・、ああ、ごめんなさい、お願いです、もうがまんできない、オナニーさせて、ねえセンセイ・・・ お願いだからオナニーさせて!!」
「いいよ、雪子、いつものように思い切りしてごらん、やれよほら!! いやらしい声を出して僕を感じさせるんだ!!」
 荒い息づかい、リズミカルに動いている音、クチャクチャという音までもかすかに聞こえている。
「ああ!! もうダメ!! びしょびしょです!! あっ、あっ、ああっ!! アアアッ!!!」
「もういっちゃったの? まだ僕はしごいてるんだよ、勝手に気持ちよくなってダメな子だな」
「ち、ちがいます・・・、まだ、センセイと、・・・一緒に」
 雪子が達してしまったことは彼女の声と息づかいで分かっている。

「ねえ先生、先生の固いものを唇と舌とでさせてください」
 少しかすれた声で雪子が誘い出す。
「それから、先端から出てくる透明な・・・液を・・・舐めさせてください」
 一度果てた後の、けだるくささやくような声に僕は興奮する。
「お口に入りきれないから、ペロペロと舐めて、それでも一生懸命飲み込んで・・・」
「上手にしたら雪子のも舐めてやるよ、それがいいんだろ?」
「はい、先生が満足するようにしますから、雪子のも舐めてください・・・」
「舐めるだけじゃダメなんだろ?! 突っ込んで欲しいだろ?!」
「ああっ! そうです、・・・でも最初のは飲みたいの、お口に出してください!」
 彼女は次第に新たな興奮に向かっている。
「いいよ、たっぷり口に出したら、もう一度硬くなるまでちゃんとするんだぞ」
「はい、わかってます、センセイが・・・、感じるように・・・、自分でオナニーして、・・・すごくいやらしいポーズでセンセイを挑発して・・・、もう一度、感じるところ全部舐めて・・・、それからお願いします・・・、ああっ、ああっ・・・」
 僕もそろそろ頂点を迎えつつある。
「なんてお願いするんだ?! いってごらん!」
「淫乱ゆきこを・・・、犯して、犯してくださいと、・・・何度もお願いします、何でもいうこと聞きますから、・・・どうか犯してと・・・、センセイのが欲しいんです!! ダメです!! 抱いて欲しいです!!!」
「いいよ、犯してやるよ! 普通のじゃ感じないだろ?! 無理やりされないとイケないだろ?! え?!」
「そうよ!! 痛くして!! ああ、センセイ・・・、ダメ、イッちゃいます!! あああっ、アアアアッ!!!」
 彼女の声を聞きながら、僕は「雪子!!」といって射精した。

 彼女を抱いたときのように息が上がっている。僕はそのまま電話を切り、メールした。
「欲しいだろ、これが」
 そして、白濁した体液を受け止めたティッシュと、萎みかけて先端にまだしずくが残っているものを一緒に写しこんだ画像を添えた。
「欲しいです」
 と書かれたメールには、指で開かれた陰部の画像が添えられている。
 いつの間にか下着を脱いでいるようだ。以前撮った画像ではない。さっきと同じベージュのレザーシートだ。誰かに覗かれていないだろうか。相手が悪ければ本当に餌食となるだろう。そうでなくても誰かに見られていい姿ではないはずだ。

「雪子、愛してる、心配だから気をつけて帰って」
 こんなメールを送ってから、僕は少々戸惑っていた。
 人妻を弄び、性奴隷として調教するのではなかったのか。
 快感とない交ぜの気持ちのやり場に困る僕に、彼女からメールが来た。
「私も愛しています」



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